RICE処置の進化系知ってる?

こんにちは!!

伊勢崎市スポーツ障害 骨盤姿勢矯正 交通事故治療が得意な「LGARE整骨院」です!

こんにちは境野です!

 

最近、当院は「外傷」いわゆる捻挫打撲骨折といった症状の学生さんに多く来院して頂いてます。

急性期のスポーツ外傷にはRISE処置というものが一般的にも広く浸透していると思います。

分からない人のために説明しますと、、、

R(Rest) 安静   I (Ice) 冷却

C(Compression) 圧迫        E(Elevation)挙上

という4つです。

怪我の後は「冷やせ!!」と誰もが知っているように、外傷の緊急処置の基本でした。

が、、、、、!!!

 

近年は見直され、RICE処置は古く科学的根拠が少ないとされています!

研究、調査、統計が進み、必要以上の固定や安静は損傷部位に悪影響を及ぼすことがあるというのです。

 

現在、最新版は

PEACE & LOVE という概念です。

平和と愛って!!!めっちゃハートフルじゃん!!

第一印象はこれです笑 いや、それ以外あります?

 

PEACEの部分が「受傷後2~3日以内にやること」

LOVEの部分が「2~3日後にやること」

と、分けられています。

 

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では、最新版のPEACE&LOVEについて解説していきます!

 

“P” Protection 保護

目的:安全確保

ヒトの身体は怪我などの損傷を受けるとすぐにそれを回復しようという反応を起こします。

患部を「保護」することで損傷部位の腫れや血管・神経の損傷の深刻化を防いだり、二次的な怪我を防ぐことができます。

患部を保護せずに生活や運動を続けることで後に大きな障害や重症化を起こす原因となることもあります。

 

“E” Elevation 挙上

目的:内出血や腫れの抑制

患部を心臓より高い位置に保つことで内出血や腫れを防ぎます。患部が心臓より高い位置にあることで患部の血圧が低くなります。

患部の血圧が低いと血管外に出ていく血液の量が抑えられ、また重力の関係でも挙上したほうが損傷部の内出血は抑えられます。

内出血を防ぐことで早期の治癒が可能になります。

 

“A” Avoid Anti-inflammatories 抗炎症薬を内服しない

目的:抗炎症薬を避ける

抗炎症剤は組織治癒に対し有害である可能性があります。

炎症というのは正常な軟部組織再生にいい影響を及ぼしているので、その過程を阻害することは組織治癒に悪影響を及ぼす可能性があるわけです。

また、繊維化を起こすことも考えられ、寒冷療法(冷罨法)についても同様の可能性が考えられます。

 

“C” compression 圧迫

目的:内出血や腫れの抑制

先程、炎症は修復過程に必要といいましたが過度な場合は血腫大きくなりやがては瘢痕組織へと変わっていきます。

瘢痕組織は怪我の再発を繰り返す原因の1つです。瘢痕組織は通常の組織に比べて脆く壊れやすいからです。

患部を適度に圧迫することで内出血や腫れを抑え瘢痕組織形成を防止することができます。

 

“E” Education 教育

目的:適切なアプローチへ導く為

病態や負荷量などの教育は過剰な医療(薬の飲みすぎ・リハビリのやりすぎ)を防ぐ一面があります。

たくさんの治療法が存在しますが、治癒過程には一定の期間を要します。

 

ここまでが「PEACE」の部分です。

そしてここからが「LOVE」LOVEの部分になります!

 

“L” Load 荷重・負荷

目的:最適な負荷、内出血や腫れの抑制

2~3日後に荷重?早くね?って僕は思いました。それにはちゃんと理由があって、早期の最適な負荷は治癒に関連する重要なたんぱく質の生成を促進し、修復の質を改善すると考えられています。

歩行等の荷重をかけることで血液循環を促し、酸素や栄養素などの修復に必要な分子を運ぶ役割を果たします。

また、荷重をかけることで筋肉の萎縮を防ぎます。

 

“O” Optimism 楽観視

目的:精神的な負担を減らす

回復期のリハビリテーションにおいては脳が重要な役割を担っています。抗うつ状態や不安感、恐怖心などの心理学的要因は機能の回復、予後に悪影響を及ぼします。

 

“V” Vascularisation 血管新生

目的:損傷組織の血流増加

動かしての痛みが無い範囲に限り、心血管系活動(有酸素運動)を受傷後2~3日後に開始することが重要になってきます。

モチベーション向上や損傷組織への血流増加のために運動を行うことで血管の新生が期待されます。

早期の活動開始、有酸素運動により機能・状態を改善し鎮痛剤の使用量を軽減する効果もあります。

 

“E” Exercise 運動

目的:関節の動き 筋力 固有感覚の回復

受傷後、早期にエクササイズを開始することで治癒や再発率の低下が認められます。

スポーツ選手であれば、復帰ということを考えても、筋力の強化や固有受容器のトレーニングなどは欠かせないと言えます。(もちろん無理せずに最適な負荷でです!)

 

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ここまで急性外傷に対する処置としてお話をさせていただきました。

怪我をしてしまうと気分もモチベーションもガタ落ちで最悪ですよね。

だけど、正しい処置をして正しいリハビリテーションを行えば、早期復帰もこれまで以上のパフォーマンスも期待できます。

そのためにLGARE整骨院では

「痛みの改善」

「動きの改善」

「不調の改善」

を掲げ、皆様の「なりたい姿」を目指して日々努力しています!!

お電話、ご相談お待ちしております!!

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お読みいただきありがとうございました。