~スポーツ外傷シリーズ~ 足関節捻挫②

query_builder 2021/02/01
スポーツ障害
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伊勢崎市で
スポーツ障害 骨盤姿勢矯正 交通事故治療といえば!!


こんにちは! LIGARE整骨院の
境野です!!

前回のPart1では

「捻挫ってどんなもの?」だったりとか「損傷の度合い」

について書いてみましたがいかがだったでしょうか?


内容的には基礎基礎だったのですが、若干難しいところもありましたね。



今回のPart2では

「実際に損傷後どうすればいいのか?」

「早期復帰のためにやること」

について書いていこうと思います!!



僕はこっちのほうが好きなので、ノリノリで書いていこうと思います!



それでは「足関節捻挫後の反応」から見ていきましょう!!



どぞっ!!


足関節捻挫後の反応

足首捻挫


それではここから行きましょう!



皆さん、ケガをした経験ありますよね?

擦り傷でも切り傷でも。


でもあれって勝手に治っていきませんか?

僕は「不思議だな~」って思ってたんですよ!


私たち生物には「自然治癒力」というものが備わっています。


勝手に治す力、適応力です!!

ケガしたままじゃ痛くて辛抱溜!たまらんですからね、、、笑



捻挫や肉離れなどのケガも例外じゃなくて、

極論を言ってしまえばほっとけば治ります!



ただ、この自然治癒力は内部環境によって変わります。

摂取するものや生活環境、精神的因子(気持ち)


これによって自然治癒力の「精度」「スピード」は

劇的に変わります!!



これから説明する経過はみんな等しく出る反応なんですけど

内部環境でかなり変わってくるよってことです!



捻挫を起こした損傷部位はどのような経過をたどるのか??


①組織損傷(捻った~!!!の状態)
  ⇓
②損傷部位の炎症(ここは前回で説明しました!!)
  ⇓
③炎症による血管透過性の増加(治すための栄養を運びます!!)
 (血管と細胞間で行われる水分・栄養分の移動が増える)
  ⇓
④患部腫脹(腫れてきます)
  ⇓
⑤循環阻害

 (虚血)
  ⇓
⑥細胞壊死


⑤ ⑥に関しては、放っておくとこうなるよ!

って話です!!


そうならない為には

損傷してしまった後は症状を最小限にとどめることが大切です!


*損傷後、腫脹及び炎症抑制のため固定をします。
*循環阻害の改善のため痛くても少しずつ動かしていく。

(血流増加)



【こんなの知っていますか??】


オタワ・アンクル・ルール(Ottawa Ankle Rules)

というもの存在します!


これは

足関節を捻挫したときに骨折の有無を簡易的に判断するもの


大きな捻挫では稀に骨折を併発してしまうこともあります。

なので、オタワ・アンクルルールに従って確認をしていきます。


  ・外くるぶしよりも6㎝後ろまでが押されて痛い
  ・内くるぶしよりも6㎝後ろまでが押されて痛い
  ・第五中足骨の根元に痛み 
  ・舟状骨に痛み

  ・歩行ができるか(受傷直後に4歩以上歩けたか?)



*右足 内側から
  
 

*左足 上から


5つの項目のうち1つでも当てはまれば骨折の疑いがあります


整形外科さんでのレントゲンや超音波エコー検査などで

しっかりチェックをしてから固定する


という流れになります!

足関節捻挫を起こしたら??

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では、足関節捻挫を起こしてしまったらどうすればいいのか?

基本的にはそれが僕らのお仕事になるわけですが、、、


知れば納得!!ってやつです!笑



⑴ 怪我をした後すぐアイシングを「しなければならない」は
  自分的には間違っているのかなと思います。
  場合によってはしないほうが治りが早いからです。

  炎症反応による腫れや熱感は痛い反面、回復反応でも

  あります。    
  出すぎてしまうと治癒が遅くなってしまうのですが、冷却を
  しすぎてこの反応を鈍らせてしまう事はむしろ逆効果です。

  足関節捻挫をしてしまったらまず行うべきことは
  【固定】です。
  固定には腫れや神経血管症状の深刻化を防ぐ目的があり
  患部を保護する目的もあります。
  なので受傷後2、3日は固定を継続します。


⑵ 受傷後2、3日経過したら、、、  
  腫れや内出血がある程度引いてきたら多少痛くても
  「荷重・負荷」をかけていきます。
  歩行等の荷重・負荷をかけることで血液の循環を促すため

  です。
  血液は酸素や栄養素などの修復に必要な分子を運ぶ役割を

  果たし、荷重・負荷をかけることで筋肉の萎縮を防ぎます。
  

⑶ 受傷後のエクササイズ
  受傷後に早期にエクササイズを開始することで
  治癒及び再発率の低下がみられます。
  主に筋力強化トレーニング、

  固有受容器トレーニング(感覚トレーニング)   
  を行い、不安定な足や捻挫を繰り返す足を作らないことが

  目的です。


実際、固定やリハビリテーションの際に同じ説明をさせていただきますが、


目的は一貫して【早期競技復帰になります!!




足関節捻挫のまとめ、、、

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まとめになります!!

ここだけわかれば300点です!!笑


① 捻挫とは「靭帯」「関節包」が本来の可動域を超えて動き
  損傷すること


② 足関節は捻挫が起きやすく、特に内側に捻りやすい


③ 足関節捻挫を起こした後は「炎症反応」が強く起こる


④ アイシングはタイミングが重要

  (治癒過程を邪魔しないため)


⑤ 足関節捻挫をしてしまったらまず「固定」そして「運動」
  (リハビリTR)を早期に行うこと!



足関節捻挫は特に バスケットボール、サッカー、ラグビー等の
ダッシュ+コンタクト系のスポーツで発生率が高いです。

LIGARE整骨院では、メディカルチェックなどを参考に身体の
どの部分が動けてないのか、苦手な動きはどんな動きなのか?
を確認し、早期の競技復帰、再発予防を行います。



さて~

~スポーツ外傷シリーズ~第1弾が終わりました!!


個人的には2回に分けても足らないくらいなんですけど

他にもたくさん紹介したいので、


足関節捻挫は以上になります!









当院では1人1人しっかりと問診し、

評価 施術と その人が一番早く改善できるように施術を心がけています!


痛みの改善(medical)
動きの改善(training)
不調の改善(conditioning)


を目指して皆様の「なりたい姿」をサポートしていきます!!!

お電話、ご相談お待ちしております!

○電話番号○
0270-88-7349

○診療時間○
平日 午前 9:00~13:00 午後 15:00~21:00         ( 交通事故は22時まで診療 *要予約 )
土曜 午前 9:00~13:00 午後 15:00~18:00


LINE@からでもご相談いただけます!



ここまでお読みいただきありがとうございました!!!

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