〜スポーツ外傷シリーズ〜 骨端症について①

query_builder 2021/07/12
スポーツ障害
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伊勢崎市で

スポーツ外傷 骨盤姿勢矯正 交通事故治療といえば!!


こんにちは!  LIGARE整骨院の境野です!



今週のブログは『骨端症について』です!


骨端症、、、と聞くとなんだか聞き慣れませんが

小・中学生の膝の痛み(オスグット病)

踵の痛み(セーバー病)


などは「骨端症」に含まれます。



悩んでいる学生も結構多く、痛みのあるままスポーツを

続けていると剥離骨折になってしまうこともあります。


本ブログでは

「骨端症」の部位では何が起こっているのか?

痛みを軽減させるためにはどうすればいいのか?


を解説していきたいと思います!



それではっ!


骨端症とは

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骨端症(こったんしょう)とは、、、

成長期に*成長軟骨の部分で血流障害を起こすもの

痛みはスポーツによって誘発されます。


一般的には「成長痛」なんて呼ばれたりもしますね。


小学校〜中学校、高校と子供の体は大きく成長します。

骨は太く、長くなり筋肉は大きくなります。


実は骨と筋肉の成長速度は違っていて

筋肉よりも骨の方が早く成長します。



筋肉は基本的に骨から骨へと付着しているので

骨の成長に筋肉が追いつけずにどんどん引き伸

ばされていきます。


パンパンに引き伸ばされた筋肉は「伸び縮み」が

スムーズにできません。


小・中・高校生は体育の授業や部活動で

毎日運動をしますよね?


成長期の子供のカラダは

「伸び縮み」がスムーズにいかない筋肉を運動で

無理矢理使っている状態になります。


この状態は筋肉の付着部で骨に大きなストレス

が掛かります。



骨端症ではこの『筋肉の付着部』で痛みが起こります。



ハテナ解説 成長軟骨とは


『成長軟骨について、、、』


先程の長〜い文章の中に「成長軟骨」という言葉が

出てきました。


ピンとこないと思いますので説明しますね!



発育期の骨には骨の端っこに成長軟骨と呼ばれる

軟骨組織があります。

別名で「骨端線」とも言います。


骨が大きくなる際は真ん中が伸びるのではなく、

端っこ(骨端線)からぐんぐん大きくなっていきます。


これが骨の成長のメカニズムになります。


代表的な骨端症

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1)オスグット・シュラッター病

  おそらく一番有名ではないでしょうか?

  膝の前面〜少し下に痛みを訴えます。


  

  ももの前側の筋肉である大腿四頭筋が骨の付着部

  を引っ張ってしまい、膝下の「脛骨粗面」に痛み

  が出現します。


  言わずもがな、カラダの硬さは骨端症を引き

  起こしやすい誘因の1つになります。


  10歳〜15歳の子供に好発するのが特徴です。




2)セーバー病

  ふくらはぎの筋肉の付着部(踵)の部分で

  痛みを訴えます。


  


  ふくらはぎ筋肉の硬さや足底腱膜の硬さが一番

  の誘因と考えられますが、踵はカラダの中でも

  末端に位置するので水分量や呼吸も考えられま

  すね。


  10歳前後の男児に好発するのが特徴です。




3)ブラント病

  脛骨(スネの骨の内側)で成長障害を起こして

  病的なO脚を形成してしまいます。


  


  どういうことかというと、

  普通ならまっすぐ伸びるはずの骨が、外側だけ

  成長してしまいます。


  


  2歳頃までは「生理的O脚」と言って

  自然とO脚を形成します。


  その為、病的な物なのか生理的な物なのか区別が

  付けにくいという難しさがあります。




柔整をやっていてよく立ち会うのは

この3つが多いです。

この他にもいくつかあるので紹介します!




パンナー病

  上腕骨小頭という肘の部分に壊死が起こります。

  5〜10歳の男児に好発しますが、発生頻度は

  低いです。


ショイエルマン病

  背骨が徐々に後ろに湾曲してしまう病気です。

  10歳前後の思春期に好発することから

  思春期後弯症なんて言われます。


  日本人では発症は稀とされています。


第1ケーラー病  

  足の舟状骨に発生する骨端症で

  3〜7歳の小児に好発します。

  圧潰といって骨が潰れてしまうような所見

  をレントゲンで確認できます。


第2ケーラー病(フライバーグ病)

  足の第二中足骨に発生する骨端症で

  10歳代の女性に好発します。

  


こんな感じでオスグットを始めとして多くの種類の

骨端症が存在します。


中には発生頻度が低かったり、日本人に発症しにく

かったり、いろいろです。




結構濃く書きましたので今回はここまでで!!

次回は

『骨端症って何が起こっているの?』

を詳しくやっていこうかな!!










当院では!! 

1人1人丁寧に問診をしていき本当の痛みの原因や

悩みを解決していきます!      


問診 評価 施術に力を入れることで  

その人が1番早く改善できるように施術を行い     


痛みの改善 [medical]   

動きの改善 [training]   

不調の改善 [conditioning]    


を目指して皆様の『なりたい姿』を 全力サポート 

していきます!!      



お電話、ご相談お待ちしております!!


     

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0270ー88ー7349      


 ○診療時間○    

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ここまでお読み頂きありがとうございました!

また来週!!


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